人生のどん底からの復讐。それは甘くて苦い…。秋田書店発のタテ読みフルカラー漫画！
あらすじ
人生のどん底って、こういうこと？ 30歳の誕生日。珠子は信じがたい絶望を味わっていた。その日、珠子は社内恋愛中の文也の部屋にいた。彼はいわゆるエリートで、会社でも将来の幹部と期待される自慢の彼氏。いつも穏やかで優しい。今日はプロポーズされるかもと思っていた。なのにまさか、クローゼットの中で、文也の浮気現場を覗くハメになるなんて…！ 覗こうとしたわけじゃない。忘れ物を取りに行ったら文也が女連れで帰宅し、とっさに隠れてしまったのだ。そのせいで自分以外の女を抱く文也の姿を知った。その夜、浮気現場を押さえたことを告げると逆切れした文也に暴言を吐かれ、珠子の心は限界だった。――もうダメ。ここにいたくない！ 文也のために選んだ好きでもない淡い色の服を脱ぎ捨て、珠子は夜の新宿へ出ていく。だが、ひとりでバーで飲んでいるとみじめで涙が止まらない。そんな時だった。「綺麗な涙だなぁ～」と声をかけられたのは。それ飄々とした雰囲気のイケメンで、「オネーサン、ワケアリ？ それもすげ～つらい…」と気持ちを言い当てられてドキッとする。周太と名乗る彼はつかみどころがなく、話もオモシロくて、気がつけばふたりはホテルにいた。恋人とのエッチで感じたことがないと告げると、周太は優しく珠子を抱きよせ今まで経験したことのない高みに導いてくれた。でも、エッチのあとで周太が「気に入ってくれたら俺と契約しない？」と言い出すなんて！ 周太は月50万円で女性の望みをなんでも叶えてくれる契約彼氏だった!?
漫画：瑚白ゆう
構成：玉野 南
コンテ：ヤマモトリョー
原作：さぶれ（エブリスタ）
レーベル：J-TOON(ジェイトゥーン)／秋田書店
■各電子書店にて配信中！
取り扱い電子書店）
ピッコマ LINEマンガ コミックシーモア ブックウォーカー FOD amebaマンガ めちゃコミック Kinoppy ぼるコミ まんが王国 ソク読み DMMブックス イーブックジャパン Apple Booksほか