『鳥籠花嫁〜冷徹皇太子の寵愛教育〜』

漫画:金城ことり/原作:桃城猫緒
『鳥籠花嫁〜冷徹皇太子の寵愛教育〜』

『淫らな花にしてやろう。毎日少しずつ』
政略結婚なのに、身も心も無垢な妻を愛しすぎて皇太子の
情欲が止まらない!

「星の数ほど女はいるが…俺は愛するお前としか身を繋ぐことはない」リタが初めてゴラド帝国皇太子であるエミディオと会ったのは10歳の時。小国の姫として大国に、持参金とともに妻として差し出されたのだ。黒髪に赤い瞳のエミディオは、幼いリタには最初、美しく近寄りがたかったけれど、彼はリタを「俺の小鳥」と呼び、キスを教えてくれた。やがて迎えた床入りの夜。下着をはぎ取られ、胸元の小さな蕾を舌で転がされると、恥ずかしいのに感じてしまう。「身も心も無垢なくせに、我が妻は淫らな素質がある」と舌と指とで全身を愛でられて――。

タイトル:『鳥籠花嫁〜冷徹皇太子の寵愛教育〜』
漫画:金城ことり/原作:桃城猫緒
定価:630円(税抜き)
出版社:株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2023年2月16日
ISBN978-4-596-76817-9

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